埼玉の家・アプローチ石
- 木々設計室・樋口あや
- 5月19日
- 読了時間: 1分
アプローチに敷く大谷石が運ばれてきました。

角がピンとしていて土足で踏むのが忍びないような表面。
脆さのある性質なので角も表面も年月と共に風化していきます。

4枚を斜めに置いて少し動きのあるアプローチに。
突き当たった階段2段はコンクリートの骨材を見せた洗い出し、その隣に跳ね出した玄関ポーチはこれから大磯砂利の洗い出し仕上げになります。

内部。居間の吹き抜けを上がり降りする木の階段。
床下エアコンと上に溜まる暖気を床下へ循環させるダクトを設けています。
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