佐倉市の家 

夫婦二人のためのバリアフリー住宅

 千葉県佐倉市の70歳代ご夫婦の家。子育て期に建てた家が老朽化しても仕事での海外生活が長く手を入れられなかったのだが、定年を機に念願の建て替えとなった。生活上必要な居室は一階に配置し、将来の寝室としても使える畳の間から居間・食堂・庭へと緩やかにつながるバリアフリー仕様の間取りとしている。すでに独立されたお嬢さん二人が度々訪れては、お孫さんも含めた食事会が慣例ということで、お二人住まいにしては広めのアイランドキッチンとし、おしゃべりしながら料理、飲んで食べる場所を中心に考えた。居間・食堂につながる外デッキと植栽が庭の奥行きを感じさせ、吹抜けの高窓からたっぷりと陽射しが入る明るく楽しいくつろぎの場となっている。

敷地面積:197.1㎡ ( 59.6坪)
1階床面積:68.3㎡ ( 20.6坪)
2階床面積:43.0㎡(13.0坪)
延床面積 :111.3㎡ (33.6坪)
ソーラー換気暖房”そよ風” 
薪ストーブ:SCAN CI-1G
夫婦
施工:かしの木建設

木々設計室 一級建築士事務所/松原正明・樋口あや