松原正明建築設計室は木々設計室に改称しました
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家づくりへの思い
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家ができるまで
設計依頼をお考えの方へ
大きな出費を伴う住宅の建築を建築家に任せていいのだろうかと思うのは当然です。なんの形も見えず漠然とした不安がある中、一歩ずつ前へ進めていかなければなりません。
今までそんな不安をお持ちの方々と一緒に120件を超える住宅を設計してきました。家づくりの仕方は様々で、建築家によっても違います。最初の一歩はお会いすることから始まります。
1.ご連絡
電話、E-mail、faxのいずれかの方法でご連絡ください。「とりあえず話が聞きたい」から、「土地の相談」「具体的な相談」まで遠慮なくお問い合わせください。
2.無料相談
お気軽に事務所へおいでください。事務所の雰囲気や過去の住宅の図面や写真、模型などを見ていただき、設計料、設計の進め方などをご説明します。相談は常識的な範囲であれば、何度でも無料です。問い合わせ後のこちらからの電話での営業行為はいたしませんので安心してご連絡ください。
3.予算計画、設計監理契約
総工事予算に基づき予算計画書を作成し、着手前に設計監理契約(建築工事契約ではありません)をお願いしております。
※契約時、設計監理料の5%のお支払い
4.基本設計(3ケ月〜)
敷地周辺の環境やご家族の家に対する希望を把握した上で、十分に時間をかけて基本設計案を作成します。平面図、立面図、断面図、模型等で打ち合わせを繰り返し、納得いただけるまで何度も案を詰めていきます。ほぼ2週間に一度の打ち合わせで通常3ケ月ほどかかります。
※基本設計時完了時、20%のお支払い
5.実施設計(3ケ月〜)
詳細図、構造図、設備図、電気図など、実際に施工する際や見積もり時に必要な図面を書き進めていきます。ほぼ二週間に一度の打ち合わせとなります。構造設計事務所による構造的な強さのチェックをおこない、最後に実施設計全体のご説明をして、了承していただいたき実施設計完了となります。実施設計期間は通常三〜四ヶ月です。
※実施設計終了時、設計監理料の30%のお支払い
6.工務店への見積り依頼(1ケ月)
実施設計図を候補工務店に渡し見積もり依頼します。特命で一社とすることもあれば、数社から見積もりをとることもあります。通常三週間ほどかかります。
7.見積もり書チェックと工務店選定(1ケ月)
工務店から提出された見積書の内容に見積もり落としがないか、数値や金額、仕様に間違いがないかなど内容をチェックをします。金額が合わない場合は、予算に合うよう打ち合わせしながら設計修正をしていきます。
8.建築確認申請
建築確認申請書を役所または民間確認機関へ提出します。
9.工事契約
工務店と工事契約を結んでいただきます。工事監理者として契約に立ち会います。
※工事契約時、設計監理料の20%のお支払い
10.工事監理
工事が間違いなく順調に進むようさらに詳細な図面を描き、施工図のチェックをおこないます。基礎工事の段階では、工事の確認をしなければならない大事な時に立ち会い監理します。上棟後は週に一度から二週に一度、曜日を決めて現場監理を行います。
※上棟時、設計監理料の10%のお支払い
11.竣工検査
工事が完了しましたら、建て主さんと共に図面通り施工されているか、傷やだめ工事がないかなどをチェックします。
12.お引き渡し
完了検査後に一週間ほど手直し期間を設け、その後最終検査後をして引き渡しとなります。
※お引き渡し時、設計監理料の15%のお支払い
13.メンテナンス
引き渡し後に一年点検を行います。その後も随時メンテナンスのご相談に応じます。
設計から入居までの期間
基本設計3ヶ月、実施設計3ヶ月、見積もり調整期間2〜3ヶ月、工事期間6ヶ月。
全体で通常14〜16ヶ月となります。